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アンガーマネジメント ~怒りが生まれるメカニズム~

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  今回は 怒りの感情をライターに例えて表現してみますね。 『怒り』を炎とします 自分が持つ『べきが裏切られたとき』に着火スイッチ(カチャと火打ち石を回す)が入るとします。 『マイナスの感情やマイナスな状態』がライターでいうガスである燃料となり、その量が『怒り』の炎の大きさや持続性などに影響を与えるということです。 炎=怒り ということは  炎が大きい=怒りが大きい 着火スイッチ=『べき』が裏切られる 燃料=マイナスな状態や感情 これは 怒りの素となる怒りの大きさや持続性に影響を与える どんなもがあるかということ 例えば つらい 悲しい 苦しい 怖い       疲れた 空腹 眠い 体調が悪い 等 こんな経験ありませんか? 同じ出来事を体験しても 強い怒りを感じるときと気にならないようなときありませんか? それは 燃料となるマイナスな感情や状態に左右されているということです。 それでは ムダに怒りを大きくしないようにするためにはどうするかというと 『べき』の許容度を広げる 。要は着火する回数を減らすということです。 また、燃料となるマイナスな状態や感情をでだけ少なくしておくかということです ヒントにしてみていただければ幸いです

アンガーマネジメント 怒りが生まれるステップ

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 ■怒りが生まれる3つのステップ 怒りの感情というのは3つのステップを経て生まれるんですよ。 同じ出来事が起こっても『意味づけ』により生まれてくる感情は変化します。 イライラ怒りの感情が生まれるかそうでないかは、自身が持っている『べき』に基づき意味づけされるものです。 自分がどんな『べき』を持っているを知っておくことが非常にポイントとなります。 【出来事】⇒【意味づけ】⇒【生まれる感情】という3つのステップです 例えば 【出来事】が 朝 部下とすれ違ったが 挨拶しなかった 【意味づけ①】ある日は   挨拶するべきなのに 部下のくせに無視するとは・・・・ ⇒【怒りの感情】なんだよ 失礼なやつだなあ! 【意味づけ②】また別の日は あれっ気づかなかったのかな? ⇒【怒りとは違う感情】考え事していたのかな? 急いでいたのかな? コンタクト外していたかも・・・ 同じ出来事でも 意味づけをどうするかで生まれる感情が大きく変わります。 心の持ち方を変えれば意味づけの方向も変わります。 ということは ムダにイライラしたりムカムカする怒もぐ~んと減りますよ。 怒りは 誰かの所為でも 出来事の所為でもなく 自身で生み出している感情何です。 自分自身で怒ると決め怒っているだけなんです。

アンガーマネジメント 怒りって何?

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  怒りを抑えきれずに、つい言ってしまったりしてしまったり後悔したこときっとあるのではないでしょうか? 怒りは人生をも壊してしまう可能性のある感情です。 怒りによってとっさに言ったりしてしまったことがいままの人間関係や信頼関係、キャリアまでも台無しにしてしまうことがあります。 怒りの感情はネガティブにとらえられがちですが、怒りの感情自体が悪いわけではありません。怒りの感情は人間が生まれ持っている感情でなくてはならない感情です。 では 怒りっていったんどんなものなかって思いますよね。 怒りの感情はいったい何のためにあるのででしょうか? 怒りには感情表現のひとつであり 機能や役割があります。 ◆誰もが持っている自然な感情 『喜』『怒』『哀』『楽』のうちのひとつ。『嬉しい』『楽しい』『悲しい』などの感情と同じで『怒り』もなくてはならない感情のひとつです。 怒りの感情に蓋をしようとか、無理になくそうとするのではなく、怒りの感情が沸いたとき自分で認め受け入れることも大切です。怒りが悪いものではありません。 ◆身を守るための感情=防衛感情 怒りをひとことで言い表すとすると 防衛感情と言われています。 怒りは身を守るための感情だることはFF行動という概念でも知られています。 動物の場合、例えばサバンナでは食うか食われるかの世界です。一瞬にして戦うか逃げるか判断しなければなりません。その時に怒りの感情を使うのです。それをFight OR Flight responce(FF行動やFF反応)という言われています。 人間の場合は、自分が大切にしているモノやコトを攻撃されていると判断すると守ろうします。その時にでるのが怒り、そのため防衛感情と言われています。 怒りの感情を感じない、あるいはないという方がいます。自分の身を守ることができないという状態です。けっしてよい状態、望ましい状態ではありません。稀に怒りを感じたことがないという方も、自分の怒りに気づいてないだけかもしれません。 ◆怒りの正体とは? 私たちを怒らせるものってなんでしょう? 最近イラっとしたこと思い出してみてください。ここ数日から1週間程度でよいです。 それの原因って 『誰か?』『出来事?』ですか? あの人さえいなければイライラすることもないのにとか、あの出来ことさえなければと多くに方は『...

アンガーマネジメントって何?

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  【アンガーマネジメントって】 最近よくTV等メディアでよく目にするようになった『アンガーマネジメント』という言葉。 どれくらい聞いたことがありますか? 聞いたことがある方は増えているように感じます。 アンガーマネジメントの認知度は確かに上がっていると思います。 知っていても誤解されている方々もまだまだ多いようにも思います。 アンガーマネジメントは、怒らなくなる、怒りを我慢するためのスキルではありません。怒りを上手にコントロールして適切に対処するためのスキルです。 ◆アンガーマネジメントの歴史 アンガーマネジメントは1970年代にアメリカで生まれた怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。 軽犯罪者やDVへのメンタルヘルスプログラムから発展していました。 911同時多発テロ、社会不安が大きくなったアメリカでいっきに普及してきました。 今では 司法界、一般企業、スポーツ界、教育機関等で広く普及しています。 日本でも急速に広がっています。 2019年5月にパワハラ規制法(通称)が可決成立しましたが、アンガーマネジメントが各企業で取り入れられるようになりました。 ◆アンガーマネジメントって? ①アンガーマネジメントとは『怒りで後悔しないこと』 アンガーマネジメントと言えば 怒らなくなることですよねって言われることが多くありますが、 怒りは人間にとっては喜怒哀楽の1つ なくてはならない自然な感情。 怒ること自体は悪いことではありません。 ムダに怒らないことと同様に上手に怒りを伝えることも重要です。 感情的に怒りをぶつけることは止め、リクエストを伝え改善を求める。相手にどうしてほしいか上手に伝える必要があります。 怒りをぶつけ後悔したり、怒りを我慢し後悔したりするのではなく『怒るべきことは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らずにすむ』ことです。 怒りを上手にコントロールできるようになる心理トレーニングがアンガーマネジメントです。 ◆どうやってマスターしていくの? 怒りの原因は 自分以外 誰かがいなければ・・・、このことさえなければ等外に見出します。 同じ状況でも 怒る人もいれば怒らない人もいます。さらに 自分自身、同じ状況を経験しても怒るときもあれば怒らない時もあります。 つまり怒りは自分でコントロールできるということで...